ヤマナハウスとは
ヤマナハウスは、有志によって運営されているシェア里山です。“癒し”や“つながり”を求めて訪れた人々が、自ら関わりながら育んできたシェア里山です。自然にできたわけではなく、人の手と関係性の積み重ねによって、「人と自然が循環する」里山として10年かけて形づくられてきました。
2015年から継続的に活動しており、メンバー制度による月々の定例活動と、不定期に開催するイベント・アカデミー活動、地域内外とのコラボーレーションを行っています。
《活動の特色》
・みんなでDIY:手仕事はすべてDIY。建築も食もインフラもDo It Yourself。イベントだって自分たちで作ります。
・相互に活用:何でもシェアがモットー。モノ・コト・情報、アクセス手段も近い人同士でシェアしています。
・誰でも歓迎:都市部、地域内、海外からの来訪者など、多様な人が交差する場です。


ヤマナハウスのメンバーには、地元在住の人、移住した人、あるいは都市部と行き来する人と、多様な人が参加しています。さらに、「ヤマナアカデミー」や「里山バル」などの参加者も、シェア里山に関わっています。企業研修や自治体との連携活動などで、年間で訪れる人も増えてきました。
「里山」とは、手つかずの自然ではなく、人の手が入ることでかたちづくられていく場です。
いま、ヤマナハウスはゆるやかに人々が行き交い、地域の内と外をつなぐ役割を担い始めています。個人をはじめ、企業や大学、事業者がこのフィールドを通じて「関わりから生まれる価値」を実感できる、“サードプレイス”としての成熟を目指しています。
地域とのつながり
ヤマナハウスの位置するのは、南房総市の内陸側にある山名地区です。ヤマナハウスが活動できているのは、地域の方々の理解のおかげ。草取りや水路掃除などの地区の活動に参加しつつ、この場所で活動させてもらっています。

ヤマナハウスに関わる諸活動
ヤマナハウスのコンテンツを使った活動や、メンバーが推進している活動をご紹介します。ぜひそれぞれの個別サイトもご覧ください。
・ヤマナアカデミー:ヤマナハウスを軸に展開される個人向けの実践型スクール
・ヤマナアカデミー for Business:法人・大学向けの地域共創プラットフォーム(研修、合宿、研究等)
・ハラオカハウス:ヤマナハウスの姉妹拠点のような海沿いの一軒家
・里山素材研究所:里山の素材に光をあてる活動
・館山ジビエセンター(TGC):ヤマナ運営メンバーが代表を務めるセンター
ヤマナアカデミー

日々をより心地よく、豊かにするためのヒントは自然の中にある。 「生きる力を養う」を合言葉に、“地域課題”を学びながら、“自給自足スキル”を身につける「ヤマナアカデミー」。
南房総、そして地域ならではのコースを、交流拠点のシェア里山「ヤマナハウス」を軸に展開しています。
ヤマナアカデミー for Business

これからの時代に必要な働き方や人材育成、事業開発を進めるうえで、地域資源・地域課題を活用できる仕組みです。“地域というリアルなフィールド”を活かしながら、企業や教育機関の皆さまとともに、社会課題に向き合い、未来の事業や学びを育むためのプログラムを提供します。
研修・フィールドワーク・実証実験など、多様な関わり方が可能です。
ハラオカハウス

内房の穏やかな海を臨む 富浦の原岡桟橋近く 南房総の一棟貸し
桟橋近くの海に面した、貸別荘で。あわただしい日常から離れて、思い思いの時間をお過ごしください。
海岸をゆっくり歩いてみたり、波の音を聞きながら本に没頭したり、釣りやSUPで海遊びしたり。
地元の新鮮な食材で料理したり、語り合ったり。タイミングが合えば、桟橋越しの夕陽と富士山にも出会えます。
里山素材研究所

コンセプトは「見落とされている里山の素材に光を当てる」日本の原風景ともいえる里山。かつて人々の生活に必要な資源すべてを生み出し、活用し、循環していく場でありシステムでしたが、里山は現代ではおおよそ忘れられた世界となりつつあります。
里山素材研究所では、これを勿体ないと考えます。「里山的視点=自然が生み出すどんなものも、人間の手と頭によって活用していく循環的思考」と捉え、里山で見落とされている素材を見つけ、あらためて光を当て、現代的な発想をもって活用していきたい。
商品には素材に手を入れ加工されたものもあり、素材そのままの状態で使いかたが委ねられているものもあります。「〇〇が欲しい」「▲▲なら協力できる」など要望・意見もお寄せください。コラボ大歓迎!
館山ジビエセンター(TGC)

日本全国の中山間地域で課題となっている獣害。
TGCでは館山市内で駆除されたイノシシ等の有害鳥獣をジビエとして活用しています。
季節によって個体によって変わる一期一会の味をお楽しみください。
ご要望に応じて罠の設置や解体の見学、体験を行っています。
