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ヤマナハウスにまつわる各界の旗手からいただいた応援メッセージです。「シェア里山」という一見すると分かりづらいコンセプトをそれぞれの視点で鮮やかに描いていただいています。

▼NPO法人南房総リパブリック理事長 馬場未織さん
▼仕事づくりレーベル「ナリワイ」代表 伊藤洋志さん

▼衆議院議員/防災士 柿沢未途さん
▼湘南バーベキュー協会会長 内山芳一さん
▼FINDERS創刊編集長 米田智彦さん
▼NPO法人南房総農育プロジェクト理事長 安西淳さん
▼ゲストハウスTu.Ne.Hostel 漆原秀さん

▼クラウドファンディングで支援いただいた方々



▼NPO法人南房総リパブリック理事長 馬場未織さん


「里山で遊びたいな」と、思ったとしましょう。

観光施設でもなく、ごっつい山でもなく、昔から人々が手を入れながら維持してきた、昔ながらの里山で。あわただしい日常を脱して、里山時間を過ごしたい。

なかなか趣味の良い時間の使い方ですよね

それが、意外とできないんです。

ドライブなどで車窓にうつる里山風景は、漠然とみんなにひらかれた場所のように見えます。でも、当たり前のことですが、意外とびっちり所有者が決まっています。勝手にキャンプしたり、勝手に焚き火をしたり、できそうでできません。

そんな事情のある中、ヤマナハウスはみんなで使える里山=「シェア里山」としてさらに多くの人たちにひらかれたものへと進化しようとしています。

わたしは折りに触れてヤマナハウスを訪れ、これまでの進化の具合を見てきました。ボロボロの古民家だった当初から、行きつける人たちが手直しを加え、少しずつ開墾され、ご近所さんを巻き込み、新しい人々を受け入れ、まるで息するように自然に広がりを見せていく姿に感動を覚えていました。

昨年は、当方の運営するNPO法人南房総リパブリックもヤマナハウスを舞台としたDIYエコリノベワークショップを開催し、あたたかい拠点をつくるべく全国から参加者を募り、トンテンカンテンやりました。

この、受け入れの間口の広さは、ヤマナハウスの価値です。

ここが発展することで、南房総の人の流れは変わり、都市生活者の選択肢は増えます。

ぜひ、応援してください。そして訪れてみてください。きっと「こういう場所が欲しかったんだ!」と、思うと思います。一緒にヤマナハウスの変化を楽しみましょう。


 

▼仕事づくりレーベル「ナリワイ」代表 伊藤洋志さん


多拠点活動を実践研究している伊藤洋志と申します。「フルサトをつくる」(東京書籍)という本を書いたりしています。

僭越ながら応援メッセージを送らせていただきます。

里山というのは面白い概念で、自然と人間生活圏との緩衝地帯です。日本文化に浸かっていると当たり前のように使いますが、国外だと珍しい概念で解説が必要です。

ところでグランピングやネイチャーアドベンチャーが海外で流行るのはなぜでしょうか。一つは過度な都市化の反動でしょう。

日本の場合は、もともとちょっと歩けば手頃な野生生物がいる環境、つまり里山がある。そんなわけでグランピングブームなども遅れてやってきています。もっともグランピングが流行っているように見えるということは、ついに日本にも里山そのものや、里山を活用する人が減ってきているとも言えます。

そこで次世代里山が必要というわけです。

私が在学していた森林科学専攻では、現代における里山の保全が激論されていました。里山を政策的に保護するだけではダメで新しい役割を考えないといけない、という話まではいきます。

が教授陣にはさほど具体的なアイデアがない状態、それは2000年代のことです。文化的視点を重要視していない産業視点ゴリゴリの教授なんかは「里山の娯楽なんかディズニーランドに勝てますか?」と言っていました。

そこから20年近く経ってようやく具体的なアクションが起きてきたということで、本プロジェクトにはわがごとのように期待している次第です。

何しろ日本は山だらけですから、山の活用方法が天王山と言えましょう(山だけに)。

わたくし個人としても山暮らしの天才集団山岳民族のアカ族の村にバンブーハウス建築研修に行く企画を主催しています。

帰国後に教えてもらった技を試す場所を探していたんですがなかなか場所が見つからなかったところ、いいタイミングでヤマナハウスに出会いまして日本実習をフィールドでやらせていただいてます。

竹を切って小屋を建てられる。さらにいろんな方が使ってくれる場所が首都圏近郊にあるのは最高にありがたい環境です。

もともと里山は集団で共有して使う場所でした。是非みなさんも活用しましょう!


▼衆議院議員/防災士 柿沢未途さん


南房総には素敵な人達がいます。

そして、豊かな海と里山があります。

もともとは、鴨川市の亀田総合病院への入院がきっかけで、それに気づきました。
その素晴らしい土地が、台風の被害に遭い、現地との交流が深まりました。

吹き飛ばされた瓦屋根を修復に東奔西走する地元の工務店の青年、
東電からの送電が止まってもサバイバルできる太陽光パネルを活かしたオフグリッド生活を営む移住者、
地元の海の幸や山の幸を活かして訪れる人々を楽しませている出張女将料理の夫婦、
台風で吹き上げられた海水による農地の塩害にも負けずに最高のレタスをつくり続けている農園主、
房総半島の南端近くの遠隔地で最高の医療と患者サービスを提供し、安心の基盤をつくり出している病院理事長、

南房総の皆さんは、地元愛にあふれる方々ばかりでした。
一気にファンになりました。

防災士の国会議員として、3.11の震災も含めて、数々の被災地に足を運んできましたが、いつも胸にグッと来る出会いがあります。その中でも南房総の方々との出会いは特別なものでした。

南房総の里山の素晴らしさを発信し、ジビエをはじめ地元の資源を活かし、都会からの来訪者や移住者をひきつけ、南房総地域のファンをつくる活動をしているのが、「ヤマナハウス」の永森昌志さんです。

ちなみに南房総の里山のイノシシは、ドングリを食べて育つので、イベリコ豚ならぬイベリコ猪になるそうです。うーん、食べてみたい!

しかも私自身が取り組んでいる、太陽光パネルで停電時にも電力が確保できるオフグリッド生活の体験が「ヤマナハウス」でできるそうです。

都会の過密と喧騒から離れ、太陽や海や山といった自然の恵みを受けて生きる、生き物としての人間のあり方を取りもどせる場所が、東京からアクアラインで1時間半の、すぐ近くに存在しています。

そしてそこには地元を愛する素敵な人達との出会いが待っています。
皆さんも、行って、体験して、ファンになってください。


▼湘南バーベキュー協会会長 内山芳一さん


館山には仲間がいます。

前にいたIT会社時代からの仲間を起点に、BBQで繋がった仲間がたくさんいます。みんなとてもいい笑顔のステキな人たちです。館山という街が好きで移住して来たIターンの人がほとんどです。館山をもっと盛り上げたい、館山の良さをもっと広く知って欲しい、といつもいつも楽しく議論してます。

私はBBQという側面から、仲間たちを援助出来ればと思い、ジビエBBQや高校でのBBQ授業などを通じて、南房総BBQ協会の立ち上げをサポートさせていただきました。

実は、私がBBQ協会の立ち上げをサポートしたのは、館山の他にもう一箇所、徳島のBBQ協会があります。偶然にも、そのどちらも「あわ(阿波・安房)」の呼び名で知られてます。それはもしかしたら偶然ではないかもしれません。

縄文時代にスーパークリエイター集団だった徳島の天皇家の親戚「忌部」氏族が黒潮に乗って館山に辿り着き、彼らが館山を房総の中心とさせたとされてます。また、鎌倉幕府を起こした源頼朝は、一度平清盛に敗れた際に伊豆に逃げた後、安房に流れ、そこで地方豪族を次々を仲間にし、力をつけて鎌倉に返り咲きました。

館山・徳島・湘南という歴史的に不思議と縁のある土地で、BBQで繋がった仲間たちの頑張りを、海で結ばれた湘南の地から日々肉を焼きながら応援したいと思います。

かつて館山を安房として盛り上げた忌部氏のようにスーパーなクリエイティビティで、「ヤマナハウス」を通して館山の素晴らしさをどのように伝えてくれるのか、とても楽しみにしてます。また遊び行きますね!絶品猪鍋が食べたーーーーーい!!


▼FINDERS創刊編集長 米田智彦さん


里山は大人の遊び場だ。

四季折々、僕は南房総の里山を訪ねてきた。草刈りも薪割りも楽しい。童心に戻れる場所。そして都会の喧騒を離れて自分自身を取り戻せる場所。

ただ呼吸して、ぼーっとすればいい。すると身体に入っていた力が抜け、頭もすーっと冴えてくる。

食もジビエに地元の野菜、最高だ。

五感で里山の魅力を味わうこと。僕にとって南房総の里山は癒しの土地だ。


▼NPO法人南房総農育プロジェクト理事長 安西淳さん


災害後、ヤマナハウスチームに地域のビニールハウス解体作業のボランティアをしてもらった恩は一生忘れません!

今回のクラウドファンディングの趣旨も素晴らしいと思います。

「田舎暮らしは土との暮らし」でもあるので我々農業者も応援しています。

ヤマナハウスの更なる発展を祈願しております。


▼ゲストハウスTu.Ne.Hostel 漆原秀さん


そもそも都会的暮らしへのアンチテーゼ的な色があるコミュニティや場には、一家言もった「ヌシ(主)」や「長老」がいるイメージがある。入門するためには、ヌシの言葉にひたすら耳を傾け、愛想笑いのひとつもふたつも必要だったりするような。

でもヤマナハウスにはそれがない。

ヤマナハウスコミュニティの中で「村長」と呼ばれる、主宰者・永森昌志さんは「村長」でありながら、「オレ様感」がないのだ。ひたすらニュートラル。

ここだけの話、、、
言ってしまうと、もともと都会っ子の永森さん一人では”技能的には”野生的生活ができる人ではないのだ。誰かの手を借りないと築300年の古民家を軸にした里山再生なんかできない人(笑)だからシェアなのだ。
「みんなでやろうよ!(そもそも、俺一人ではできないし。ボソ…)」がセットなのだ。ピュアピュア転じてシェアシェア(笑)

ここの村長にはどんな人にも、「居場所と出番」を見出し、そして采配するための、「愛と引き出し」がある。だから人が集まっている。

正しくは村長に「愛と引き出し」のすべてがあるわけではなく、ヤマナハウスが存在する里山がそもそも、いにしえから「居場所と出番」を提供してきたからなのかもしれない。

結果、ヤマナハウスは南房総入門の「天釘」みたいな場所として5年間存続してきた。
「天釘」というのはパチンコ台の一番上の、真ん中の釘のこと。

南房総エリアをパチンコ台に例えると、東京からアクアラインを渡って弾き出されたパチンコ玉が、まずはカチンとぶつかる場所。

そこをきっかけに盤面左(西側=内房)の里海に主たる活動の場を求める人もいれば、盤面右(東側=外房)の里海に行く人もいる。そこからまっすぐストンと南下して、館山の市街区、里まちに根ざす人もいる。もちろん、そのままヤマナハウス近辺に根ざす人もいる。

でも「天釘=ヤマナハウス」を一回でも経由した人は、「あぁ、ヤマナの○○で一度お会いしてましたね!」なんて挨拶からグッと距離が縮まったりする。

東京からほど近い南房総に、遊び場なり、2拠点生活なり、移住先なり、何かの可能性を感じている人はぜひヤマナハウスとの関わりを今回のプロジェクトから持ってみてください。

ヤマナハウスから車で20分、館山駅から徒歩7分、南房総体験上陸の駐屯地として最適なゲストハウス「tu.ne.Hostel」より愛を込めて!

 


▼クラウドファンディングで支援いただいた方々(敬称略/順不同)

川村敦
齊藤拓朗
matsuzaka
akikazu ueno
加茂直明
Y.tamura
てしま
居島健治
Mao Ikai
南の武器屋 原田
安西理栄
えとうもとひこ
志孝塾代表 柳瀬浩志
Yuki Taniguchi
木村優美子
HOSOI Toshiya
いとうともひさ
北村亘
神向寺信二
椎木幹二郎
Kenken
田中翔太
久保田正三
飯母裕樹
田村直美
石橋克典
荒川悠
井上剛
中村寿一
松宮恵
濵田雅史
東洋平
白浜豆腐工房
庄司友
目黒吉文
大崎 誠
溝口耕一
Akashi
クドウコウスケ
Bee
John
tu.ne.Hostel
吉山日出樹
SOILFUL
中込まどか
笠松美香
イナガキ
藤野敬史
菅原祐二
田島洋輔
瀧澤直人
藤井宏章
小林 朋子
石井 努
高橋保雄
中丸
miyahan
山木あすか
森田龍吾
つばめ屋 柏崎裕介
川上晃弘・亜希子
和光食堂
内藤まりこ
阿部哲也
百姓屋敷じろえむ
成田
川鍋宏一郎
すぎな舎
田中惣一商店
M家
相川
寺井栄治
YG経営リソース研究所
TAKAYANAGI REIKO
瀬崎真広
奈良織恵
渡辺昭一郎
しろ
平野景樹
長谷川満彦
えとうもとひこ
氏家英男
上坂理
真田英明
小林晶洋
tomoyoshi yokoyama
平井孝昌
明治大学南房総ゼミ
高橋新志
グロっち