About

都内から車で約2時間、南房総三芳に『ヤマナハウス』は位置します。江戸時代からつづく築200年とも300年とも言われる古民家、長年休耕地となっていた畑、背部にそびえる小高い裏山。里山は「古民家」「休耕地」「裏山」の三つの要素で成り立っています。ヤマナハウスは2500坪の敷地にこれらがコンパクトにまとまっています。

2015年春始動のヤマナハウスは、「シェア里山」をテーマに、20年近く人が住んでいなかったお化け屋敷状態の古民家を大掃除して、DIY、裏山の整備、休耕地の活用を通して、以前よりバージョンアップした里山に作り替えました。今でも毎月少しずつ手入れをしている未完成の里山です。

都市の人々にとっては2拠点生活の起点として、移住の準備として、気軽に里山に遊びに来れる環境であり、ふとやりたいと思ったことがすぐにできるところです。また、地元南房総の人々に出会える場でもあります。

里山とは、ただの自然ではなく、人の手が入って里山になっていきます。現代の里山が抱える課題をふまえながらも、それらを地域資源と捉え、古き文化に学びながら、新しいテクノロジーも取り入れ、自然と共生した里山の新しい利用法を提案していきます。

Located at Miyoshi District in Minamiboso City, 2 hours drive from Tokyo, Yamana House is surrounded by abandoned fallow fields and small mountains. The house is believed to be built more than 300 years ago. 

Since 2015, we have been working on the revival of this 300 years old house, its surrounding nature and fallow fields. We are aiming to re-create the lifestyle that people and nature live together which we call “Satoyama culture”.

《住×里山》ヤマナハウス月例アクティビティ  -Monthly Yamana House-
《食×里山》里山バル  -Satoyama Bar-
《生活×里山》里山生活力 5本勝負!
《文化×里山》里山文化継承論
《働×里山》南房総ワーケーション -Minamiboso Workation-
《獣×里山》はじめての狩猟講座 -Introduction to Hunting-
《生×里山》安房生物よろず相談所 -Creatures in Boso-

Facebookページもやってます。 facebook.com/yamanahouse/


《住×里山》
ヤマナハウス月例アクティビティ  -Monthly Yamana House-

毎月、週末に集まっています。里山でリフレッシュしています。DIYしたり、裏山を整備したり、料理したり、焚き火したり。

形式は教える/教わる側に分かれるというより、みんなで里山に集まり、そのときどき必要なことを一緒にやってみる、学び合うという形が主になります。20年近くの間、人が住んでいなかった家と、畑、そして裏山を手入れして、季節を旅しながら、変わりゆく過程を愉しんでいきましょう。

通常、月例は土曜の11時ごろに現地に集まり、お昼にお弁当を一緒に食べます。(バス停や駅までも迎え可) 午後から里山ワークをします。古民家の手入れやDIY、裏山の整備や伐採、畑仕事など、さまざまです。スキルはあったら素敵、無くても大丈夫。何か得意なことはあるものです。

季節ごとに移ろう植物や花も見つけてください。夕方に作業を終え、心地よい疲れともに、その日の作業の話を肴に、そのまま築300年の古民家キャンプを体験することもできますし、日帰りで帰っていただいても構いません。


《食×里山》
里山バル  -Satoyama BAR-

3ヶ月に1度、里山の夜に毎回違ったゲストをお呼びして、ヤマナハウスで美味しい料理とお酒を囲んで交流を楽しみます。

移住者/2拠点生活者/地元の方々/東京からのゲストなど老若男女様々な人々が参加します。お酒を飲んだ後は広~い居間でみんなで談笑したりゲームしたり。学生時代の合宿のような楽しい夜をみんなで過ごします。


《生活×里山》
里山生活力 5本勝負!

2019年に南房総を襲った台風被災。里山で生まれ育った人々は、自力で屋根にブルーシートを張り、湧き水から生活水を確保し、薪で火を炊き、蝋燭の火で一夜を過ごした。そこには根本的な生活力の違いがあり、都会に住む人は忘れた技術がありました。

このような里山と都会における生活力の差がどのように生じたか歴史を学び、里山における暮らしの技術を実践します。当シリーズを通して、普段の暮らしが少し豊かになるかもしれません。


《文化×里山》
里山文化継承論

かつて、ここの里山は栄えていました。田畑では食料となる農作物を作り、裏山は木を切り出し薪を燃料として使い、建材として家を建てていました。持続可能な循環型の生活が営まれていました。いまの言葉で言えば、「SDGs」がまさに体現されていたのが里山です。

それが現代では、少しずつなくなっています。過疎化により、畑は休耕地となり、果樹園は竹が生え放題となり、裏山は間伐されず木々で鬱蒼とし、家々には空き家が増えています。原生の自然に戻った結果、猪や鹿といった有害鳥獣が巣食い、里山は荒れ果てています。

里山に関する歴史・地質・生物などを知る専門家を講師に、地域の昔について学び、今後どのように継承していくかを話し合います。里山での暮らし方に奥行きが生まれること間違いなしです。


《働×里山》
南房総ワーケーション -Minamiboso Workation

WORK×VACATIONWORKATION!都心を離れて、仕事すること。「ワーケーション」と言うと耳慣れないかもしれませんが、目的はシンプルです。日帰りで気軽にいらしてみて、まずは自ら体験してみてはいかがでしょう。食もふくめて、アクティビティもいくつか用意できます。従業員の満足度向上、ストレスマネジメント、相互理解など、一度のワーケーションで様々なメリットに活用ください。
https://yamanahouse.site/workation/
 

 


《獣×里山》
はじめての狩猟講座 -Introduction to Hunting-

館山市を中心に獣害対策支援に取り組む沖コージ主催の狩猟イベント。地元の若手猟師さんによる狩猟の話だけでなく、地域の自然史や生き物の話など、生態系全体から狩猟を学びます。夜は地元で獲れた獣肉でジビエバーベキューが出るかも…!?

 

《生×里山》
安房生物よろず相談所 -Creatures in Boso-

里山で暮らす生き物には全て名前が付いていて、それぞれの衣食住があります。あるときは鳥の鳴き声に耳を傾け、ときには素手でヘビを捕まえて、どのような生き物がいるか調べてみましょう。「ビオトープ(生き物の住処となる池)の経過観察も継続中です(^^)v

分からない生き物がいたら、「房総生物よろず相談所」に投稿!
https://www.facebook.com/bosolifeyorozu/


《瞑×里山》
はじめての里山瞑想講座  -Introduction to Satoyama Meditation-

里山の静けさと自然環境を存分に楽しむ瞑想講座を定期開催。スタートはスマートフォンの電源を切るところから。デジタルな情報を遮断して、自分と自然の中にある情報にアクセスします。「ビルの中でやる瞑想講座と違い、自然の中で楽しかった。」「かなりリフレッシュされました。」と好評です。味覚も大切な五感の一つ。食事も地元食材を活かしたものを十分に味わって。講師は、つたがわのりこさん。

 


ゲストとして一度遊びに来てみたい方、YAMANA FRIENDSとしてワークショップなどに年間通して関わりたい方は、《お問合せ》よりお気軽にご連絡ください。

里山を使っての持ち込み企画やスペースレンタル(料金応相談)も歓迎です。