先日のオープンハウス後に、参加者Mさん(男性)にいただいた感想です。
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最近ご縁ができたおもしろい方々がヤマナハウスに関わっていると聞き、ジビエ猪肉BBQ付きのオープンハウスに参加してみました。築300年の古民家を再生した「シェア里山」はどんな場か?先日、南房総二拠点サロンでお世話になった永森さんたちの話を聞きながら、なるほどここは里(ヒト)×山(自然)の「関係性」をアップデート(挑戦)する場なんだってわかった。
例えば、ここでは「自然や動物は大事にしようね」って単純な概念ではない。かつては、みかん栽培や薪に使われてた森は、現在は人が遠のき結果として猪が人口以上に増え、畑などの被害が甚大になり、猟をして猪を減らすことが里山を維持するために必要なのである。(若い女性で狩猟を本気でやろうとしてる方が2人いました!)
サウナや星空シネマやデトックスやら色んな企画やイベント盛りだくさんだが、それらはすべて自然との関係をどうアップデートするかをメンバーが個人の想いをのせて企画をしている
二軒となりには、通称マギーさんのマギーハウスがあり、こちらはキャンプをテーマに裏山や納屋のカスタマイズが少しずつ始動していて、エリア全体にデュアラーや移住の方々が自然と集まり新しい里×山を実験し続ける…そんな場所でした!
また行こう
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つづいて、Aさん(女性)にいただいた感想です。
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『南房総 ヤマナハウス
ハイブリットな里山』
築300年の古民家。
また人が入るようになった家は、
喜んでいるかのように柔らかさのある空間。
そこには
自己表現のできる場を作っている人達がいた。
自然の力をまた感じた日。
ここにあるもの
ここにないもの…を感じて。
自然の癒す力×繋がりのある食べ物×楽しい時間
で、カラダを作りあげて生きたい。
簡単に共存とか言えないけどね、
寄り添っていく場所は、良いなぁ✨
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最後はKさん(男性)にいただいた感想です。
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晴天の中、素晴らしくきれいな母屋に裏山、美味しい食べ物にレイドバックした愉快な人達ととても心地良い時間を過ごさせて貰いました。
何で心地いいんだろう? 考えてみるとそれは多分、ここにはたっぷりの余白があるからという気がする。人にも家にも外にも食べ物にも。
カエルが跳ねていく草むらがあり、それを眺めている時間がある。
日常に余白があると、あれを試してみようとかあそこに行ってみよう、あの人に会おう、という主体的な気持ちが芽生えて来そうな気がする(たぶん)。
都市はよくも悪くも余白がなく(というかムダは悪であり)、全てが過剰で圧縮されてその新しさや混沌が面白さでもある。
ゆえに、どっちかに片寄って100/100ではどうもバランスが良くない。
今は旅行気分だからか、関係人口気分だからかは分からないけど、都市を離れた先に何かこれからの道があるんじゃないかと思えたので、自分にしっくりくる割合を追っていけたら良いのかな?と思った日でした。
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